下記リンクの3DSの記事を読んで改めてそう思いました。さしあたり3DSは本来販売してはいけない商品ではない気がします。
http://news.mynavi.jp/news/2011/01/04/053/index.html
「視覚の発達段階にある6歳以下の子どもの利用について同社は、「左右の目に異なる映像を届ける3D映像は、小さなお子様の目の成長に影響を与える可能性があるという見解を持っている」とし、ゲーム機本体に搭載される「保護者による使用制限機能」を使って2D映像に切り替えることを勧めている。」
この文章は、暗に「6歳以下の子どもに使わせた場合はその親の責任ですよ。」と任天堂は言ってます。であれば最初から売らなければいいのに。
通常、薬はその作用副作用が十分に検証され、我々の手元へと届きますが、電子機器や電磁波などのたぐいは害があるかもくらいでの認識のみで、なんら公の検証がされないまま販売されているのが現状だと思います。それは薬は飲むと即反応が出て、因果関係が明白だからということでもあるでしょう。
まあ、販売してもあからさまにその機器のせいで、アンポンタンになっちゃったよという因果関係がなければ、企業は責任を取る必要はありませんから。全てが経済優先で納得はできます。(…これって出続けている「放射能」と似てなくもない)
というところで、全てをはしょって(笑)
親には、子どもを健全に育む責任があります。
今では仕事だからしょうがない、もしくは「当たり前」と思われていますが、昔は親が保育所に子どもを預けることに抵抗があったとも言います。
残念ながら、みんながやってるから当たり前に、テレビやゲームに子どもを預け、彼らの安全も携帯で補えると最近なんとなく思ってる気がします。
そういう時間を少しでも減らし、子ども達とともに過ごす時間を増やせたらと思います。
年明けのおやじの会はもっと楽しい事を企画したいですねー友寄会長!
ということでみなさん、よいお年を…。(無理矢理)
今月のおやじの会は参加したいな!
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