長女はクレーンゲームが得意!らしくはりきって早速どの機会が良いか物色…。
でも駆け寄ってきた店員によると無料のクレーンゲームは決まってるとのこと。
のぞいてもあまりワクワクする景品が入っていない…。
ふっ
やはりそういうことか…と思いつつ。お父さんの分も渡して、お父さんぶらぶらしているうちに、何もとれずに長女も長男も終了〜!(笑)
で、そこからがまたびっくり。
「あっちの方にとれそうなぬいぐるみがありますよ!」
と娘になれなれしく駆け寄ってきた店員についていく家族3人の姿は、今思えばさながら
さて、追い立てられ着いた先には
確かに落ちそうなぬいぐるみが1匹!
まあこれはとれそうだけど、ちょっと待てよ、だいたい
「このぬいぐるみ欲しいのか?」と聞くと、あまり欲しそうな感じでもなかったけど、単純にやりたそうなので、100円を渡すことに。グングングングン、
アームを動かして…ぬいぐるみをはさみ
お、なかなか良い感じだけど、もう少し先じゃないかな〜なんて思っているうちに
さあ、アームがあがるぞ!
……するするする〜カスン!ふぁさ〜とぬいぐるみの表面をさすって、カスン…って。
今となってはなれなれしい店員が言っていた台詞が
「とれそうな」だったか「とれる!」だったか定かではないけど、
「はーこれはいくらなんでも!とれんだろー!」と文句言おうと思うと、
すでにそこには陰も形もない…
ふっ
やはりそういうことか…と思っていると、私と同じような文句をぶつぶつ言う長女にまたしても、駆け寄る陰が!今度はなんと女の店員だ!(笑)
「もう一回やったらとれるかもよ!?やらない?」
(は?あんぽんたんじゃねーか。これって今日の晩飯が
「一杯のかけそば」(古)…
になる入り口?)
「いいです」我が長女は断ってずいずいずいと奥の方へ移動。世の中こんな事もあるんだよ。偉いよ、親がなくとも子は育つ。オーイオイオイオイオイ。
と思っていると移動先は
無料で遊べるコインゲームのコーナー!なんですけど、どんどんどんパフパフ!
移動した所で、ちっちゃい子どもがコインゲーム。
沖縄カジノ化計画!?は着々と進んでいる、うっしっし。
沖縄カジノ化計画!?は着々と進んでいる、うっしっし。
という声が聞こえてきた所で、コインを30枚もらいました。
ただ、うちの
あっ
という間にチャリンチャリン無くなりました。
この後はとくに面白くないので(ここまで読んでも面白くなかったとか、それだけはやめて…)
これにて終了