2012年3月27日火曜日

親子アドベンチャーin南風原 その2

なんもアドベンチャーじゃないんだけど、つづき

長女はクレーンゲームが得意!らしくはりきって早速どの機会が良いか物色…。

でも駆け寄ってきた店員によると無料のクレーンゲームは決まってるとのこと。
のぞいてもあまりワクワクする景品が入っていない…。

ふっ
やはりそういうことか…と思いつつ。お父さんの分も渡して、お父さんぶらぶらしているうちに、何もとれずに長女も長男も終了〜!(笑)

で、そこからがまたびっくり。

「あっちの方にとれそうなぬいぐるみがありますよ!」


と娘になれなれしく駆け寄ってきた店員についていく家族3人の姿は、今思えばさながら
夢遊病の羊の様でしたと私は後年語っていたとかいないとか。(爆)
さて、追い立てられ着いた先には
確かに落ちそうなぬいぐるみが1匹!

まあこれはとれそうだけど、ちょっと待てよ、だいたい
「このぬいぐるみ欲しいのか?」と聞くと、あまり欲しそうな感じでもなかったけど、単純にやりたそうなので、100円を渡すことに。

グングングングン
アームを動かして…ぬいぐるみをはさみ
お、なかなか良い感じだけど、もう少し先じゃないかな〜なんて思っているうちに

さあ、アームがあがるぞ!
……するするする〜カスン!
ふぁさ〜とぬいぐるみの表面をさすって、カスン…って。

今となってはなれなれしい店員が言っていた台詞が
「とれそうな」だったか「とれる!」だったか定かではないけど、
「はーこれはいくらなんでも!とれんだろー!」と文句言おうと思うと、
すでにそこには陰も形もない…

ふっ
やはりそういうことか…と思っていると、私と同じような文句をぶつぶつ言う長女にまたしても、駆け寄る陰が!今度はなんと女の店員だ!(笑)

「もう一回やったらとれるかもよ!?やらない?」

(は?あんぽんたんじゃねーか。これって今日の晩飯が
「一杯のかけそば」(古)…
になる入り口?)

「いいです」我が長女は断ってずいずいずいと奥の方へ移動。世の中こんな事もあるんだよ。偉いよ、親がなくとも子は育つ。オーイオイオイオイオイ。

と思っていると移動先は
無料で遊べるコインゲームのコーナー!
なんですけど、どんどんどんパフパフ!
移動した所で、ちっちゃい子どもがコインゲーム。

沖縄カジノ化計画!?は着々と進んでいる、うっしっし。


という声が聞こえてきた所で、コインを30枚もらいました。

ただ、うちの家計もとい家系は誰も才能無いのか、
あっ
という間にチャリンチャリン無くなりました。
この後はとくに面白くないので(ここまで読んでも面白くなかったとか、それだけはやめて…)

これにて終了

親子アドベンチャーin南風原 その1

その昔…
私が東京で働いていた頃、お客様にパチンコ機器メーカーの方がいらっしゃいました。
営業で出向いた際に「沖縄はパチンコ屋さん多いですね」とおっしゃってました。

なんでですかね〜?と単純に聞くと
「娯楽がないからじゃないですか〜」と話されていた事を思い出しました。

〜〜〜話しは変わります

天気わるすぎ…
3月18日に南風原メイクマンあたりまで、子どもと一緒に散歩に出かけることにしたんですが、途中で雨が沖大横の坂をのぼりきったあたりで断念…タクシーで移動する事に。

メイクマンで買い物を済ませ、さらに南進しよう!と思ったのですが、やはり雨が降っているという事で、
未だ入った事のない ROUND1 をのぞくことに。